先週、仮想通貨を裏付けとする投資ファンドから資金が流出した一方、米国の金利上昇の可能性に対する懸念が広がる中、弱気なセンチメントから投機筋がビットコイン(BTC)の空売りファンドに流れ込んだ。
先週の仮想通貨投資ファンドからの資金流出は、このセクターからの資金流出としては3週連続となり、これは従来の投資家のデジタル資産に対する欲求の代理として機能している。これらファンドの多くは仮想通貨を直接保有できないか、保有したくないため、デジタル資産に裏付けられた上場ファンドの取引を好んでいる。
仮想通貨の調査・投資会社コインシェアーズは、仮想通貨ファンドの資金流入に関する最新レポートで、今週の流出総額は190万ドルに達したと報告した。
この最新の数字は、2023年に入ってからこれまでで最大の週間流出額となった前週の3,200万ドルの流出額と比較したものである。その週の多額の流出は、米国で進行中の仮想通貨に対する積極的な規制取り締まりに一部起因している。

